レヴィ=ストロース入門 (ちくま新書)本無料ダウンロードpdf
レヴィ=ストロース入門 (ちくま新書)
によって 小田 亮
4.5 5つ星のうち(18人の読者)
レヴィ=ストロース入門 (ちくま新書)本無料ダウンロードpdf - 内容(「BOOK」データベースより) 若きレヴィ=ストロースに哲学の道を放棄させ、ブラジルの奥地へと駆り立てたものは何だったのか?彼の構造主義を中心とする思考は、現代思想にも深い影響を与え、西洋の自文化中心主義への反省と主体の解体をうながす大きな役割を果たした。本書は、レヴィ=ストロースの代表作『親族の基本構造』『野生の思考』『神話論理』をとりあげ、彼が未開社会の親族構造や神話研究から汲みあげた豊かな思考の可能性の核心を読み解く。しばしば誤解されがちな「構造主義」をホントに理解し、ポストコロニアル論にも活かすための新しいレヴィ=ストロース入門。
レヴィ=ストロース入門 (ちくま新書)の詳細
本のタイトル : レヴィ=ストロース入門 (ちくま新書)
作者 : 小田 亮
ISBN-10 : 4480058656
発売日 : 2000/10/1
カテゴリ : 本
ファイル名 : レヴィ-ストロース入門-ちくま新書.pdf
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以下は、レヴィ=ストロース入門 (ちくま新書)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
哲学に興味を持った、が、概論書では物足りない人、また、堅苦しい専門書に悩まされている人におすすめ。新書なのであくまで構造理論の概論書ではあるのだが、自分自身これを読むことで、構造理論とはなにか、という事が100%まではいかないまでも十分納得出来るくらいまでは落とし込めたと感じている。途中若干だれる部分もあったものの、構造理論初心者にとってとても有益な一冊。
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