現代に生きる大山振り飛車本pdfダウンロード
現代に生きる大山振り飛車
によって 藤井 猛
4.7 5つ星のうち(5人の読者)
現代に生きる大山振り飛車本pdfダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより)生涯通算勝ち星1433勝、タイトル獲得80期と、断トツの史上最高記録を持つ大山康晴十五世名人―とりわけ振り飛車での強さは群を抜いていた。本書は、現代将棋に影響を及ぼし続けている“大山振り飛車”強さの秘密を、現代振り飛車使いの第一人者・藤井九段が戦術面を技術解説、中原永世十段、二上九段らが実例を挙げて心理面の勝負術などを紹介、あらゆる角度から、より具体的に解明していく将棋ファン待望の一冊。
現代に生きる大山振り飛車の詳細
本のタイトル : 現代に生きる大山振り飛車
作者 : 藤井 猛
ISBN-10 : 4819702327
発売日 : 2006/12
カテゴリ : 本
ファイル名 : 現代に生きる大山振り飛車.pdf
ファイルサイズ : 19.12 (現在のサーバー速度は18.46 Mbpsです
以下は、現代に生きる大山振り飛車に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
解説というより、大山先生の気持ちになって、大山将棋の真髄にひたる本だと思います。すぐさま実戦で役に立つ手が満載、という本ではなく、「貴方も名人門下生」みたいな感じで、大山将棋の世界観を感じ取れればよいと思います。私も、45年前には分からなかった、駒の繰り替えの巧みさが、少し理解できたような気がします。美濃囲いを作ってから、用心しながら入城する大山将棋。当時、他の棋士はさっさと玉を定位置まで移動し、銀を締まっていました。それで一見何の問題も無かったのです。しかし、大山先生には別の未来が見えていたことが、今明らかにされます。大山門下ではない藤井九段が、大山将棋を一番深く理解したのかもしれません。比較的、分かり易いように見える升田将棋。(実際は深いのですが)分かりにくい大山将棋。昭和30年代に、矢倉穴熊をたった一局だけ指して快勝して、封印してしまった大山先生。居飛車編を、どなたか書いていただけませんでしょうか。
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