白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)本無料ダウンロード

白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)

によって 小野 不由美


4.5 5つ星のうち(328人の読者)

白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)本無料ダウンロード - 内容紹介 今世紀最大の物語、ついにクライマックス! 驍宗様が身罷られたなど信じない。 新王が立つなら、それは麒麟の過ちか。 ──角なき麒麟の決断は。 李斎(りさい)は、荒民(こうみん)らが怪我人を匿った里(まち)に辿り着く。だが、髪は白く眼は紅い男の命は、既に絶えていた。驍宗(ぎょうそう)の臣であることを誇りとして、自らを支えた矜持は潰えたのか。そして、李斎の許を離れた泰麒(たいき)は、妖魔によって病んだ傀儡(くぐつ)が徘徊する王宮で、王を追い遣った真意を阿選(あせん)に迫る。もはや慈悲深き生き物とは言い難い「麒麟」の深謀遠慮とは、如何に。 内容(「BOOK」データベースより) 新王践祚―角なき麒麟の決断は。李斎は、荒民らが怪我人を匿った里に辿り着く。だが、髪は白く眼は紅い男の命は、既に絶えていた。驍宗の臣であることを誇りとして、自らを支えた矜持は潰えたのか。そして、李斎の許を離れた泰麒は、妖魔によって病んだ傀儡が徘徊する王宮で、王を追い遣った真意を阿選に迫る。もはや慈悲深き生き物とは言い難い「麒麟」の深謀遠慮とは、如何に。

白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)の詳細

本のタイトル : 白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)
作者 : 小野 不由美
ISBN-10 : 4101240647
発売日 : 2019/11/9
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 19.12 (現在のサーバー速度は27.87 Mbpsです
以下は 白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
なかなか八方塞がり状態が続くなかで、じわじわと動きがあるのがこの巻なので目が離せないです。一ヶ月の期間あったので、既に一、二巻が出る前に戴国の話は目を通しておりましたが、今回は「魔性の子」を読み返した上で三、四巻に入りました。戴麒が他の麒麟とは見かけも違うけど、(黒麒)強さを身につけたのも蓬莱のあの状況が無かったら、ここまでの強さは持てなかったんだろうなと!十歳の幼いあどけない戴麒はもういないけれど、立派になったなと!李斎側と泰麒側とたまーに、もしかして?とあらゆる視点からの話はやっぱり面白いです。早く合流しないかなと、読者側からもハラハラしながら読んでました。

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